NHOについて

大阪にあるプロテスタント教会

ニューホープ大阪教会

ニューホープ・インターナショナル・フェローシップ大阪は、キリスト教プロテスタントの教会です。ハワイのホノルルにあるニューホープ・オアフの枝教会として2005年10月に誕生しました。

日曜礼拝は日英バイリンガルで、ドラマや映像、メンバーの体験談、ゴスペルダンスなどを用いて行われています。メッセージは、日常生活で直面する問題に関連したもので、分かりやすく、実生活に適用できる聖書の教えを学んでいます。

ニューホープは、皆さんの励ましとなり、お一人一人が救い主であるイエス・キリストを知るようになることを願っています。どうぞ、お気軽にいらして下さい!そして、神の愛についての良い知らせ~Good News~をお聞きください。

私たちは暖かい心を持って、皆さんをお待ちしています!

リーダーシップ・チームの紹介

ジェームズとリン・ヘッティンガー

ジェームズとリン・ヘッティンガー

主任牧師

ジェームズ牧師とリン・ヘッティンガーは日本への召命を感じ、30年以上に渡って、日本で共に主に仕えています。彼らは独身時代に教会開拓チームで出会い、結婚し、教会開拓と弟子作りのビジョンを実現しました。 それ以来、千葉、四国、富山で牧会し、また教会開拓者たちを助けました。ジェームズとリンは、日本で宣教と教会活動の課題に取り組みながら、3人の子供たちを育てました。 彼らの心は、日本人とあらゆる国の人々がキリストにあって成長し、神様の栄光のために、与えられた賜物を力強い方法で用いるのを見ることです。 また彼らの祈りは、賛美と礼拝を通してイエス様の御名が日本であがめられることです。
紬雅夫

紬雅夫

育成、備えミニストリーリーダー

25歳の時に一枚のトラクトによって教会に導かれ救われた。37年間ビジネスマンとして働き、その間に愛する妻と3人の子供たちに恵まれ2年前に退職。現在は同じ職場で嘱託社員として勤務。JTJ宣教神学校、東京神学校卒業。

私たちのビジョン

ニューホープ大阪 モットー

「神を愛し、イエス・キリストの愛と信仰で、人々に届いていこう!」

深く強く成長する

「深く強く成長する」。これがニューホープ大阪のビジョンです。教会の土台はイエス・キリスト(1コリント3:11)。この土台を築く年としていきましょう。

ニューホープ大阪の使命

ニューホープの使命は、イエス・キリストの福音を宣べ伝えることです。それは、未信者が救われ、弟子となり、弟子が成熟した指導者となって実を結び、世界に出て行って、人々をキリストのもとに導くことでなされます。

コアバリュー 共通価値

この9つの価値は、ニューホープのメンバーの心に刻み込まれた原理です。

この共通価値で、皆が同じ愛の心を持ち、霊の一致があり、ひとつの目的を持つことができます。

.私たちは、信者も未信者も同様に、ひとりひとりが神さまと、その御国において価値ある者だと信じています。

神さまにとって、人間は永遠に価値ある存在です。だから私たちにとっても、ひとりひとりは価値ある存在です。伝道は常に私たちの目的であり、弟子訓練はいつもミニストリーの中心にあります。マタイ18:14、マタイ25:45、2ペテロ3:9

.私たちは「チームでする教会づくり」が、効果的な働きを生み出す、神さまに示された方法であると信じています。
ひとりひとりが聖霊に力づけられ、心から仕えることで、神さまの目標を達成していきます。伝道者4:9-12、詩篇133:1、エペソ4:11-16、1ペテロ2:4-9

.私たちは、工夫を凝らしてイエス・キリストをわかりやすく伝えることが、人々の心にインパクトを与え、内側から変えられる結果につながると信じています。

御言葉に忠実であることと、現代文化で理解しやすい芸術を用いることのバランスを常に保つように努めています。このバランスによって、人々の心に届きやすい方法で、福音を伝えることができるのです。1コリント9:22-23、使徒17:22-23

.私たちは、教会員ひとりひとりが常に霊的成長に専念するライフスタイルを持つために、誠実なアカウンタビリティー(互いに心を分かち合える関係の責任)を持つべきだと信じています。心から神さまを愛することが、最も大切なことです。すべてのクリスチャンが、霊的な成長を願い続けるべきです。小グループや、アカウンタビリティー、正直な関係は、信仰成長には欠かせないものです。マルコ12:29-31、使徒2:44-47、1ペテロ2:2、1テモテ4:7、箴言27:17

.私たちは、教会員ひとりひとりが働き人であり、与えられた賜物を発見し、育て、用いることで、神さまに仕えることができると信じています。

私たちは賜物を用いる奉仕者によって形成される教会です。教会員ひとりひとりが、自分の賜物と情熱によって仕えるとき、最高の喜びと満足を見出すことでしょう。すべてのクリスチャンは、主の働きのために造られ、賜物を受け、権威を授かり、主の働きのために必要とされています。マルコ10:45、エペソ2:10、ローマ12:1-21、1コリント12:14-20

.私たちは、神さまこそが最善を尽くすにふさわしい方だと信じています。

成長しながら、最善を尽くす精神が、すべての活動に浸透しているべきです。完璧主義に陥ることなく、常に神の御国のために評価され、喜んで改善しながら、すぐれたものを神さまにささげようとすることが、成長し続ける働きの特徴です。詩篇78:72、ダニエル5:12、コロサイ3:17、伝道者10:10

.私たちは、純粋な愛と思いやりあふれる関係が、私たちが行うすべてを活かす鍵であると信じています。

不平不満に耳を貸すことなく、神さまに栄光を帰し、聖書的な人格を築く方法で、勇気をもって問題解決に取り組みます。御霊の一致を保ち、互いの間の健全な関係を大切にしていきます。ヤコブ1:2-3、1ペテロ3:8-9、1コリント13:8、ローマ16:17、エペソ4:3

.私たちは、人が人を招く時、最も効果的な伝道が行われると信じています。

いのちがいのちに届くと信じます。教会員ひとりひとりが、家族や友人と偽りのない純粋な関係を築き、彼らを招くのです。キリストに人を招く時、伝道はライフスタイルとなるのです。箴言11:30、ヨハネ1:43-45、ヨハネ4:28-30

.私たちは、キリストに完全に献身し、次の世代に福音を伝える将来のリーダーを見出し、彼らを訓練することが重要であると信じています。

神さまは、敬虔で、純粋な信仰としもべの心を持つ、次の世代のリーダーを起こして下さいます。2テモテ2:2、1テモテ3:1、テトス1:5-9、詩篇78:6,7